地域と社員を愛し、愛される会社。

名北陸運有限会社

コロナによって事業環境が大きく変わりました。我々の物流業界は、もはや社会インフラの一部です。一方で、DX化や自動化は他業界と比べると進んでいない…つまり、まだまだ人の介在が必要不可欠だということです。 しかし、5年後の未来は、人出不足という日本の深刻な課題が大きく直撃します。特に物流業界は、運び手であるドライバー不足。大変深刻な課題です。 だからこそ、いつの時代も働き手から選ばれて、お客様からも信頼を勝ち得ることができる人たちの集まりになること、つまり「良い会社」づくりが必要です。安全教育やコミュニケーションなど、そのための人材育成をまさに今取り組んでいます。 こういった取り組みの先には…【売上3億】【トラックを16台から29台に増車】【事務所の拡大移転】という目標を掲げています。大幅な増員をするというよりも、今と同じ水準で従業員とのコミュニケーションが取れる規模を維持できる限界がこの規模だと思っていますので、あくまでそこをブラさないようにしていきます。 地域と従業員を愛し、愛される会社でありたい。その仲間になって頂けると嬉しいですね。 代表：細野

当社は、食品関係の配送を主に行っています。人々の暮らしを届ける仕事のため、業績の安定性は大きな強みであり特徴です。 ◆何を運ぶの？ ヨーグルトなどの乳製品、それから調理前の食材（お肉）など。冷凍・冷蔵が必要になりますのでトラックは冷凍・冷蔵が出来る車両です。 ◆配送先は？ コースにもよりますが一部を除き地場の東海地方がメイン。愛知県内や三重県内宛で1日で10件ほど。基本は上記の食品などを物流センターや実際の店舗へ配送します。日帰りの配送がほとんどなので、毎日ちゃんと家に帰れます。ただ、配送先からの戻りが夜間になることもありますので、その時は歳の近い先輩とハンズフリーマイクで電話しながら気を紛らわして帰ったりするので、安心して働けています。 ◆重い荷物もありますか？ 乳製品などの食品なので1個の重さは軽いです。ケースに何個か入っていますので、そうなると軽いとは決して言えないかもしれませんが、フォークリフトが無いと運べないものなどそういったものはありません。 また、トラックの荷台にはジョルダーというレールのようなものが付いていますので積込みや荷下ろしは思ったよりは楽です。 ◆働く環境は？ 配送が早く終わることもありますが基本的には配送が夜に差し掛かります。朝が苦手な人や渋滞が嫌いな人にとって意外とここが支持されるポイント（笑）。また、扱う商品が冷凍・冷蔵のものなので積込みや荷下ろしの場所は冷蔵室が多いことから、夏は涼しいですし、冬は外より暖かい。これも結構大きなポイントなんですよね（笑）。